Implant

山林歯科医院の特徴Feature

• 日本でも数少ない
  国際インプラント学会の認定医

  どんな方でも、はじめて訪れる歯科医院で治療を受けるのは、非常に勇気の要ることだと思います。当院の院長は国際インプラント学会(AIAI)が実施する審査に合格している認定医として、長年インプラント治療に関わり、数多くのインプラント治療・手術をおこなってきました。また、世界基準のインプラントをおこなうスタディーグループの参加や年に数回世界的権威のDr.クリスターソンによるオペサポートをおこない、日々最新の技術を学んでいます。多くの実績と経験、最新の情報・技術に精通していますので、安心して治療をお任せいただけます。

  

• インプラントの10年保証

  インプラント治療は純チタンを素材として使用しており、ほぼ半永久的に機能することがわかっていますが、メンテナンスを怠ると長く使うことができません。 天然の歯と同じように毎日のホームケアはもちろんのこと、歯科医院で定期的なメンテナンスを受けていただくことで長く快適に使うことができます。 当院は業界唯一のインプラント保証会社である『ガイドデント社』に認定され、10年保証を設けています。※保証にはメインテナンスをしっかり受けていただくなどの条件があります。
  詳しくはスタッフまでお尋ねください。

  

  インプラント10年保証のメリット

  • ・引っ越し先でも保証の引き継ぎができます。
  • ・当院に何かあった場合でも、ガイドデント社の提携病院に引き継ぐことができます。
  • ・保証はインプラント体(人工歯根)、上部構造(人工の歯)と共に保証可能。限度額まで繰り返し治療できます。

  保証限度額

  

  上部構造	100,000円まで
  インプラント体	200,000円まで

  ※保証限度額に到達するまで保証します。
  ※この保証は役務保証であり、金銭保証ではありません。
  ※アバットメントはインプラント体の保証範囲に含まれます。
  ※インプラントを埋め入れた日から保証がスタートします。

• 手術に対する恐怖やストレスの少ない
  麻酔方法

  インプラント埋入には、歯肉の切開や顎の骨に穴を開ける施術を伴うため、「手術中は痛いのでは？」「腫れたり、痛みがありそうだから怖い」などの理由でなかなかインプラント治療に踏み出せない方がいらっしゃいます。ですがご心配はいりません。インプラント治療を経験された方のほとんどが、 「気がついていたら終わっているような感じ・・・」とおっしゃっています。通常、インプラントの手術をおこなう際は局所麻酔を使用します。そのため意識がしっかりされているので、患者さまによっては恐怖感や緊張感などのストレスを感じる場合があります。当院では 少しでも身体の負担や緊張、恐怖感など感じることなく手術を受けていただけるよう「静脈内鎮静法」という麻酔方法でおこないます。

  

• 骨の幅や高さが足りない方の
  ための治療

  インプラント治療をおこなう上で、骨の高さや厚みを不足して諦めていませんか？
  山林歯科医院では骨の厚みや高さが不足している方や、難しいと呼ばれる手術でも健康的で美しい仕上がりを可能にします。

  • 骨増生手術 GBR法

    GBR法(骨再生誘導法)とは、骨の厚さが不足している場合に歯槽骨を再生させる治療方法です。細かく砕いた自家骨もしくは骨補填材を置き、その上にメンブレンという人工膜を置きます。 歯肉などの柔らかい組織が混入しなくなるので、骨の再生が促進されます。 骨の移植をして約6ヶ月後位にインプラントを埋入します。

    

    

    

  • サイナスリフト(上顎洞挙上術)

    上顎の奥歯の骨が足りない場合、インプラントの埋入はできません。このようなケースの場合におこなうのがサイナスリフトです。上顎の歯槽骨の上部(頬骨の奥)には、上顎洞(サイナス)という大きな空洞があり、鼻腔へとつながっています。この空洞は様々な要因で拡大する傾向があります。さらに、歯槽骨側と上顎洞側から骨吸収が進行することも少なくありません。上顎洞底挙上術は膨らんできた上顎洞に移植骨や骨補填材を填入して、上顎洞の底部分を押し上げる技術です。

    

    

    

  • ソケットリフト(上顎洞挙上術)

    サイナスリフト同様に上顎洞底挙上手術法の1つです。サイナスリフトとは異なり、上顎洞を露出させず口腔内より上顎洞底の歯槽骨を挙上させるとともに、上顎洞の底部の膜(シュナイダー膜)の弾力を利用しておこないます。具体的には上顎の歯肉を切開して歯槽骨を露出させ、上顎洞の底部の骨を専用の器具(オステオトーム)で槌打して、現れたシュナイダー膜を上顎洞内に押し上げるようにして、膜を剥離していきます。

    

    

    

    

  • スプリットクレスト(歯槽堤分割術)

    骨の高さはあるけど骨の幅が足りない方、骨がやせ細っている方におこなう治療法です。インプラントをおこなうためには歯槽骨の救急などにより骨の幅が足りないとインプラントの埋入ができません。歯槽骨が5mm以下の場合におこなう処置です。 歯槽骨が吸収を起こし、インプラントを入れるための骨幅が不足している場合にはこちらの治療方法をご提案します。骨頂から器具を入れ骨を2分割し、そこにインプラントを埋め込みます 。